報奨金交付申請書は、確定年度の保険料がすべて納付されていることで100%となります。
そのため、納付率が100%にならない原因としては以下2点が考えられます。
①事務組合>>徴収/納付>>個別納付入力画面で、確定年度側の保険料及び概算年度側の第1期までの納付データ入力がされていないため。すべて納付データが入っているか、日付に間違いがないかどうかご確認下さい。
確定年度側の画面イメージ:
概算年度側の画面イメージ:
※概算年度側の第1期までの納付データの確認が必要なのは、不足額や拠出金が発生した場合、第1期と同じ時期に納付するためです。不足額や拠出金は確定年度の保険料と判断します。
②報奨金交付申請書を印刷する際、「1期納付期限」欄の日付の入力が個別納付入力画面の概算年度側で入力した第1期の納付日を含んでいるかどうか確認下さい。
※1期納付期限に設定した日付が個別納付入力画面の概算年度の第1期までの納付日を含んでいない場合、
期限に間に合っていない判断となり100%となりません。