マスター登録>>給与体系設定>>残業単価計算方法設定から設定します。
※従業員で個別に設定する場合はマスター登録>>従業員設定>>残業欠勤等個別設定
勤怠コード8「普通残業」に60時間以上の時間を入力した場合に下記パターンにあてはまるように設定してください。
設定は事業所ごと、給与体系ごとに必要です。
①支給項目24-1「普通残業」で60時間超の残業時間も計算する場合
「60時間超」の割増率を「150%」に設定します。
②支給項目24-1「普通残業」では60時間超の残業は計算しない場合
「60時間超」の割増率を「0%」に設定します。
③支給項目24-1「普通残業」では60時間超の時間も45時間以下と同じ割増率で設定する場合
設定の変更の必要はありません。