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  • eNENトップ > 顧問先の社員にも管理してもらう場合、どの権限を付与すればよいですか。
  • No : 2514
  • 公開日時 : 2021/06/30 19:04
  • 更新日時 : 2023/09/14 10:19
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顧問先の社員にも管理してもらう場合、どの権限を付与すればよいですか。

顧問先の社員にも管理してもらう場合、どの権限を付与すればよいですか。
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回答

 顧問先の場合は「作業者1」「作業者2」「参照者」の権限を付与してください。
 
「管理責任者」「実行者」の権限を付与すると、
権限の付与や利用者情報の取り込みや等、eNENの管理に関する操作が可能になります。
一例として以下のトラブルを誘発してしまうため、非推奨です。
・「権限が変更され、意図しない会社が操作できる状態になっていた」
・「顧問先が別の会社に利用者情報を取込みしてしまった」
・「予定していた人数と違っている」
・「申告期間が知らない間に延びていた」
 
操作可能となるメニューの詳細は、
管理者マニュアル》「管理者権限ごとの利用可能メニュー」をご参照ください。
 
上記を踏まえ、「作業者1」「作業者2」「参照者」の設定手順を以下に記載します。

① 管理者メニュー》権限管理》権限設定を開く。
② 検索欄の「管轄グループ」にて、設定対象の会社を選択し、検索を実施。
③ 画面右側に検索結果の一覧が表示することを確認。
④ 設定したい会社の「詳細」ボタンをクリック。
⑤「管理担当者」欄のプルダウンより「作業者1」「作業者2」「参照者」を選択。
⑥「担当者を追加する」ボタンをクリック。
⑦ 表示したウィンドウにて、権限付与の対象者を社員番号・氏名で検索。
⑧ 表示した検索結果表示にて、対象者のチェックボックスにチェックを付け、
  「追加」ボタンをクリック。
 
操作方法は以上です。
複数人いる場合は、上記の手順を繰り返し実施してください。

注)上記⑥~⑧にて行う対象者を検索する操作は、
   「権限設定」の操作を行っているIDの権限に準じ、会社・社員を表示しています。
  権限を付与する対象者が、権限設定したい会社の社員であることを十分にご確認ください。