年末調整の対象となる支給額は課税支給額に該当する金額が反映される仕様の為、
8月~11月の給与支給額は、非課税支給額で計算されていると思われます。
8月~11月分も年末調整の対象賃金として加味されたい場合は、
各過去処理月に戻っていただき、税区分を非課税から甲に変更頂き、給与の再計算が必要となります。
この時、マスタを非課税から甲に変更し再計算をされますと、所得税も自動計算が走ります。
当初、所得税を徴収されていない場合は、0に変更頂き、当初の差引支給額と一致していることを確認頂き登録をお願いします。