事務組合>>徴収/納付>>個別入金還付入力画面にて、
年度更新時に計算した徴収保険料が正しく入金処理がされていることが必要となります。
例)
❶年度更新時の概算保険料は175,000円、充当額10,000円と相殺した1期徴収額が48,334円
➋期中増減入力にて委託解除登録後、充当額10,000円と相殺した1期徴収額が28000円
➌❶の徴収額48,334から➋の徴収額28,000円の差し引きし、過徴収分が20,334円
❹➌の過徴収分から概算年度の一般拠出金60円を差し引きし、最終組合員へ返金する額は20,274円
❶算定基礎賃金入力画面:年度更新時

➋期中増減入力画面:委託解除時の減額処理

確認ポイント:
赤枠部分:委託解除し確定した合計保険料欄が正しいか、年度更新時欄の保険料は年度当初の保険料が反映しているか
➌,❹個別入金還付入力画面(期中増減入力登録後)

確認ポイント
①年度更新計算当初に計算した徴収保険料が入金登録されているかどうか。
②期中入力時の確定保険料から徴収済額との差額から拠出金2を引いた過徴収額が
未収額欄にマイナスで表示されます。
上記登録頂いた内容の合計列のマイナスで計算された金額が、納入通知書の還付額欄に反映されます。
期中増減>>印刷>>納入通知書プレビュー抜粋: