よくあるご質問
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  • No : 2938
  • 公開日時 : 2022/09/26 00:00
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報奨金交付申請書(資料)を印刷した際、納付率が100%になりません。

例えば令和3年度確定、令和4年概算の年度更新作業が終わり、第1期の保険料徴収納付処理が完了したので、
事務組合>>その他>>印刷>>報奨金交付申請書(資料)を印刷したところ、納付率が100%になっていませんでした。
修正方法について教えてください。
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回答

 
報奨金交付申請書は、確定年度の保険料がすべて納付されていることで100%となります。
そのため、納付率が100%にならない原因としては以下2点が考えられます。
 
 
①事務組合>>徴収/納付>>個別納付入力画面で、確定年度側の保険料及び概算年度側の第1期までの納付データ入力がされていないため。すべて納付データが入っているか、日付に間違いがないかどうかご確認下さい。
 
 
確定年度側の画面イメージ:
  
 
概算年度側の画面イメージ:
 
※概算年度側の第1期までの納付データの確認が必要なのは、不足額や拠出金が発生した場合、第1期と同じ時期に納付するためです。不足額や拠出金は確定年度の保険料と判断します。
 
②報奨金交付申請書を印刷する際、「1期納付期限」欄の日付の入力が個別納付入力画面の概算年度側で入力した第1期の納付日を含んでいるかどうか確認下さい。
 
※1期納付期限に設定した日付が個別納付入力画面の概算年度の第1期までの納付日を含んでいない場合、
期限に間に合っていない判断となり100%となりません。