条件式が複数ある場合、1つの式にすると長くなる場合があります。
その場合は、一時変数に単発の式を組んで頂くことで、最終結果を求める式を簡潔にすることが可能です。
参考までに、臨時手当を求める式に一次変数を用いた式を案内します。
式内容
① [WK01]=([A手当_単価]+[B手当_単価]+[C手当_単価]+[D手当_単価]+[E手当_単価]+[F手当_単価]/[所定労働時間];
② [臨時手当]=[WK01]*1.5*[臨時出勤時間];
①は単価を求める式を一変数を使用して計算をしています。
②①で計算した単価に割増率をかけ、更に勤怠時間をかけた式となっています。