月変の対象者として判断する際のデータは、基本台帳>>従業員台帳管理>>賃金データ入力 と
基本台帳>>従業員台帳管理>>従業員一覧>>従業員台帳の標準報酬の現行欄を参照しております。
判断基準は 社会保険>>各種印刷>>月変(算定)予定者一覧表印刷画面
社会保険>>月変・算定入力/印刷>>算定月変手入力自動配置設定 の「月額変更届」画面 の
「月変の判断」のチェックの有無によって変わります。
「昇給・降給区分の入力者」にチェックを入れた場合
以下2つの条件を満たす場合のみ印字します。
①昇給・降給区分が入っている
②3カ月の標準報酬の平均の等級が、従業員台帳>>社会保険タブの現行欄の等級と2等級以上の差がある場合
「賃金の変動で判断する ⦿固定賃金の変動(4カ月)」にチェックを入れた場合
以下2つの条件を満たす場合のみ印字します。
①4カ月前と3カ月前の固定賃金が1円でも異なる
②3カ月の標準報酬の平均の等級が、従業員台帳>>社会保険タブの現行欄の等級と2等級以上の差がある場合
「賃金の変動で判断する ⦿報酬合計のみ(3カ月)」にチェックを入れた場合
3カ月の標準報酬の平均の等級が、従業員台帳>>社会保険タブの現行欄の等級と2等級以上の差がある場合