事務組合>>徴収/納付>>個別入金還付入力画面にて、
年度更新時に計算した徴収保険料が正しく入金処理がされていることが必要となります。
例)
年度更新時の概算保険料は145,000円、3期分割で1期分まで徴収・納付完了した後に委託解除となり、
概算年度の充当後の確定保険料が21,000円だった為、1期分で徴収した38,534円から21000円と一般拠出金80円を引いた
17,454円を還付額欄に反映する
算定基礎賃金入力画面(年度更新時)
期中増減画面:
確認ポイント:
赤枠部分:委託解除し確定した合計保険料欄が正しいか、年度更新時欄の保険料は年度当初の保険料が反映しているか
個別入金還付入力画面:
確認ポイント
①実際に年度更新計算当初に徴収した入金データが登録されているかどうか(①入金額欄)
②期中入力時の確定保険料から実際に徴収した金額との差額から拠出金が引かれた金額がマイナスで表示されます。
上記登録頂いた内容の合計列のマイナスで計算された金額が、納入通知書の還付額欄に反映されます。
期中増減>>印刷>>納入通知書プレビュー抜粋: