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ネットde顧問の一般と管理者の違いについて教えてください。
ネットde顧問の一般と管理者の違いについて教えてください。
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回答
ネットde顧問では「管理者」について3種類あります。
①ログインID管理の「管理者」
※「権限変更」より変更が可能です。
管理者権限では一般権限に加えて以下の操作が可能となります。
(社労士管理操作マニュアル39ページより抜粋)
②ネットde就業の管理者（上長権限）
ログインＩD管理の権限とは全く別にネットde就業上での届出承認権限とメニュー操作権限を設定します。
ログインID管理での権限が一般でもネットde就業では管理者（上長）権限を持つことができます。
設定は以下のメニューで操作します。
届出承認権限：マスタ>>承認権限登録
メニュー操作権限：マスタ>>実行権限登録
③カードde勤怠・指紋de勤怠・静脈de勤怠の管理者（登録権限）
ネットde就業のマスタ>>オプションより権限を「管理者」にします。
オプションの管理者はカードde勤怠・指紋de勤怠・静脈de勤怠の管理者メンテナンスと登録ソフトにログインできる権限です。
ログインID管理やネットde就業の管理者（上長）権限がなくても設定できます。
※管理者メンテナンスとは打刻ソフトのボタン表示などオプション設定をしたり、PCで打刻できる従業員を設定するプログラムで、
打刻ソフトをインストールすると自動でインストールされます。
