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  • No : 2746
  • 公開日時 : 2022/08/01 00:00
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個別の労働保険で、期中の廃止処理の手順を教えてください。

 
 
個別の労働保険で、期中の廃止処理の手順を教えてください。
 
 
 
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回答

期中で廃止処理をされる場合は、労働保険>>随時処理/印刷>> 期中概算・確定申告書から入力します。
画面が表示されましたら、各項目を入力し登録ボタンで保存します。
 
 
各項目については以下の通りです。
 
項番 項目名 説明
異動区分
【概算申告】= 年度途中で労働保険番号が新規成立し、概算申告をする場合に選択します。
【増額訂正】= 継続している労働保険番号で、当初概算保険料よりも増額し、年度途中で申告をされる場合に選択します。
【廃止確定】= 年度途中で廃止確定を行う場合に選択します。
労災/雇用/高齢の人数
各人数を入力します。
概算賃金(確定賃金)
概算申告/増額訂正の場合は各概算賃金を入力します。
廃止確定の場合は、確定賃金に置き換え賃金を入力します。
納付方法 該当の納付方法にチェックを入れます。
廃止等年月日 廃止確定の場合、廃止日付を入力します。
廃止等理由 廃止/委託/個別/労働者なし/その他の中から一番近い理由を選択します。
取込ボタン
継続事業の場合、月別確定賃金入力の概算年度側に賃金が登録されている場合、取込ボタンを押すことにより集計ができます。
一括有期事業の場合、一括有期事業入力の概算年度側に工事が登録されている場合、取込ボタンを押すことにより集計ができます。
印刷ボタン 期中の概算確定申告書が印刷できます。
 
 
概算確定申告書を印刷される場合は、印刷ボタンから可能です。