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  • No : 3027
  • 公開日時 : 2022/11/12 00:00
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勤怠項目に計算式を組むことはできますか。

勤怠項目に計算式を組むことはできますか。
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回答

マスタ登録>>給与体系設定>>勤怠使用項目設定
 
以下事例は、就労時間を算出する計算式をご案内します。
 
①勤怠使用項目設定の就労時間の使用区分欄に3を入力し独自計算に切り替えます
 
②計算方法の計算式参照ボタンを押下し計算式入力画面を開く
 
③計算式編集開始ボタンを押下
 
 
④式の内容を入力します。
項目選択から式に取り入れたい項目を選択し右側に表示される各項目をダブルクリックし式に反映します。
 
⑤就労時間=出勤日数×1日の労働時間
 
※1日の労働時間は給与体系設定>>労働日数等設定>>1日の労働時間(日当労働時間)を用いる事ができます。
直接時間数を数値して入力も可能です。
 
⑥ ⑤で組んだ式は、表示切替ボタンで内容確認ができます。
 
⑦ 式の入力が終わりましたら、式検査で式内容のチェックをして登録ボタンを押下します。
 
 
・従業員毎に1日の労働時間が異なる場合
 マスタ登録>>従業員設定>>残業欠勤等個別設定
 所定労働日数の『個別設定を有効にする』にチェック入れて、1日の労働時間に該当従業員の時間を入力して登録します。